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長崎佐世保市で起きた同級生殺人事件の高校はどこなのか?偏差値は?

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世の学生が夏休みに入った矢先に
長崎県佐世保市で起きた、高1の同級生殺人事件が
世間を騒がしています。

この事件は佐世保市のとある高校の女子生徒が
同級生の後頭部を殴打した後、絞殺したという
残忍な事件です。

kita.jpg

15歳にして、このような殺人事件を犯した女子生徒に
注目が集まっています。

そして、今回の記事ではこの二人の生徒が通っていた
高校はどこか、ということにフォーカスした記事となります。

高校名と情報を知りたい方はここから読んで下さい



高校名は「長崎県立佐世保北高等学校」です。

この高校は、県立ながらも中学・高校の一貫教育を
実施している学校です。

偏差値:60

全国偏差値ランキングでは4347校中662位に
位置しています。

長崎県内の高校41校の中では上から7位で
県内有数の進学校と言えます。

この事件を起こした生徒ですが、国体に出場をし
成績も良く所謂「文武両道」の生徒だったそうです。

そのような生徒がなぜ、こんな残忍な事件を
起こしてしまったのでしょうか?

一部で言われているのは父親の再婚が原因ではないか
という説です。

加害者の女子生徒の母親が昨年秋に亡くなってしまい
弁護士である父親がすぐに再婚をしています。

15歳という多感な時期に一人暮らし



母の死後、すぐに父親が再婚したことが理由かどうか
定かではありませんが、女子生徒は一人暮らしを
希望したそうです。

これを父親は了承し、一人暮らしをさせたようです。

man.jpg

しかし、15歳という今後の精神や思考などを
形成する大事な時期に親と触れ合わずアニメや
インターネットにのめり込んでいたら、
コミュニケーション能力や精神衛生上良くないように思います。

この一人暮らしの部屋が精神状態のねじれや
解体などをする環境となってしまったことは否めません。

この監督不行き届きの責任も少なからずあるように感じます。

女子生徒の素性



加害者の幼少期をよく知る18歳の学生の証言によると
「お母さんが大好きな子供で、頭は良い子だったが
ケンカすると急に泣き出したりと感情の起伏が激しかった」
ということです。

こういった評価は周りの同級生からもあったようです。

また、捜査の結果、過去には小動物の解剖を繰り返す
ということを行っていたことも明らかになりました。

酒鬼薔薇事件の犯人も小動物の殺害を繰り返し行なっていましたので
こういった事件を起こす児童の共通点、兆候は
「小動物の虐待」といって間違いないと思います。

今回の記事では、少年法の決まりにより加害者児童の
名前は出しておりません。

それは法律だからです。

しかし、殺された児童は写真と名前を世間中にさらされるのに
加害児童だけは守られる、という法律には納得がいきませんね。

更生を目的にしていることは理解できますが、
未成年はこのような事件を起こしても、成人後に出所し
ある程度の生活も保証されるということでは、
少年犯罪は一向に減らないと思います。

もちろん更生も大切なことだとは思いますが
罰と更生の、何か折衷案になるものを模索する必要が
あるように思います。


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